2023.06.01
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酸性ストレートの方がおすすめな理由とは??
梅雨のうねり対策に酸性ストレートはいかがでしょうか?
酸性ストレートは髪の毛が最も安定するpHの弱酸性の薬剤を使用しダメージを少なくストレートにしていきます。
なぜ弱酸性の薬剤の方がダメージが少ないのかと言いますと、、
髪の毛には色々な種類の結合があり、
そのうちの塩結合という結合がアルカリ性によっていくとともに切れていきます。
弱酸性に戻っていくと再結合していくのですが、一部の結合が戻らなかったりすることでダメージします。
また、髪の毛のキューティクルもアルカリによっていくことで開いていきます。
そのおかげで薬剤が浸透しやすくなっているのですが、
一部、開いたキューティクルが戻らなくなってしまったり剥がれてしまったりすることで
絡まりやすくなったりザラザラした質感になってしまったりします。
ですが、ここでお伝えしておきたいのが、酸性ストレートでもダメージがないわけではありません。
先ほど結合の話も少しあったかと思うのですが、ストレート・縮毛強制をする上では
塩結合よりも強いシスチン結合という結合を切断、再結合して癖を伸ばします。
その際に髪の毛にかかってしまうダメージや、アイロンによる熱ダメージが
酸性ストレートの場合でもかかってしまいます。
とはいえ、最初にあげたように、酸性ストレートなら回避できるダメージもあるので
どちらか選ぶなら酸性ストレートをおすすめさせていただいています^^
あまりピンピンなストレートにしたくない。
できるだけダメージを少なくしたい。
そんな方におすすめです!
特にカラー・白髪染めをしている方は髪の毛に一度カラー剤によるダメージがあるので
髪に優しい酸性ストレートで施術した方が質感も良く
ツヤのある仕上がりになりますよ^^
是非一度お試しください!
酸性ストレートは髪の毛が最も安定するpHの弱酸性の薬剤を使用しダメージを少なくストレートにしていきます。
なぜ弱酸性の薬剤の方がダメージが少ないのかと言いますと、、
髪の毛には色々な種類の結合があり、
そのうちの塩結合という結合がアルカリ性によっていくとともに切れていきます。
弱酸性に戻っていくと再結合していくのですが、一部の結合が戻らなかったりすることでダメージします。
また、髪の毛のキューティクルもアルカリによっていくことで開いていきます。
そのおかげで薬剤が浸透しやすくなっているのですが、
一部、開いたキューティクルが戻らなくなってしまったり剥がれてしまったりすることで
絡まりやすくなったりザラザラした質感になってしまったりします。
ですが、ここでお伝えしておきたいのが、酸性ストレートでもダメージがないわけではありません。
先ほど結合の話も少しあったかと思うのですが、ストレート・縮毛強制をする上では
塩結合よりも強いシスチン結合という結合を切断、再結合して癖を伸ばします。
その際に髪の毛にかかってしまうダメージや、アイロンによる熱ダメージが
酸性ストレートの場合でもかかってしまいます。
とはいえ、最初にあげたように、酸性ストレートなら回避できるダメージもあるので
どちらか選ぶなら酸性ストレートをおすすめさせていただいています^^
あまりピンピンなストレートにしたくない。
できるだけダメージを少なくしたい。
そんな方におすすめです!
特にカラー・白髪染めをしている方は髪の毛に一度カラー剤によるダメージがあるので
髪に優しい酸性ストレートで施術した方が質感も良く
ツヤのある仕上がりになりますよ^^
是非一度お試しください!